パルシェン/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
型考察(ネタ・マイナー) [編集]
キノガッサ潰し型 [編集]
性格:ようき
特性:スキルリンク
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:AS252
確定技:つららばり/ねごと この2つだけ
本家のキノガッサ対策の項から。
キノコのほうしに後出しするのが目的。無論、対面できればスカーフ以外のあらゆる型を確殺する。
ただし、岩石封じ、マッハパンチ、タネマシンガンのすべてで抜群を取られるので、
後出しするときは「攻撃技よりもキノコのほうしが優先されるポケモン」で技を誘導する必要がある。
まさかの耐久型 [編集]
特性:シェルアーマー
性格:わんぱく/ずぶとい/のうてんき
努力値:HP252 攻撃or特攻調整 残り防御
持ち物:半減実/たべのこし/オボンのみ
確定技:れいとうビームorつららばり
選択技:なみのり/こおりのつぶて/だいばくはつ/どくどく/まきびし/どくびし/てっぺき/みがわり
柔らかい印象があるが実は防御種族値は180もある。これはなんとツボツボ、レジロック、ハガネールに次ぐ4位!。
またシェルアーマーという守備に適した特性を持っていることは、あまり知られていない。
その上撒菱や鉄壁といった個性的な補助技を持っており、サポートにも役立ったりする。
このように意外にも耐久型に適したポケモンである。シェルアーマーパルシェンが使われる未来も、そう遠くないに違いない。
↑シェルブレぶっぱとか考えてるけどH50D45じゃなあ・・ 無振りじゃほぼ即死だろ
↑↑ひょっとして性格候補に能天気が入るポケモンってこいつくらい?
↑「耐久重視」で「二刀」で「Sは必要だけどDはいらない」型っていうのもなかなか思いつかないww
HB全振りした場合持ち物なし陽気A252アーケオスの諸刃の頭突きですら確定で耐える
撒き型 [編集]
性格:わんぱく
努力:HP252 防御252
持ち物:きあいのタスキ
特性:シェルアーマー
技:どくびし/まきびし/だいばくはつ/攻撃技
クリスタル時代に流行ったとされる、まきびしをばら撒くパルシェン。
お供にはほえる持ちライコウ。
現環境で再びラッキー等、サイクル重視の耐久型が暴れまわっているため、
一巡して使えるようになったかもしれない。
↑最近また流行ってるみたいだな。サイクル耐久の対策にもなるし、耐久する側が使ってもいいし
ハチマキ型 [編集]
特性:スキルリンク
性格:ようき/いじっぱり/わんぱく
努力値:攻撃252 素早さorHP252
持ち物:こだわりハチマキ
確定技:つららばり/ロックブラスト
選択技:シェルブレード/こおりのつぶて/だいばくはつ/どくどく/ねごと
主に砂パ対策用のパルシェン。
対カバドリを想定すると、カバルドンには吠えるがあるため積みづらく、
殻を破る使用後でもドリュウズに上から叩かれてしまう。これを鉢巻で解消する。
また、天候ダメージをくらわないので襷もちが多い氷,地面タイプから抜群をとって一撃で倒せるのも強み
・攻撃調整目安
A136(164、補正68)=氷柱針で無振りドリュウズ確1
A147(252.補正148)=無補正極振り程度だと礫で205ガブがほぼ2発(6.3%の乱1)、無振りガブは(3/4)乱1
A161(補正252)=特防特化オボンカバが氷柱針で最低乱数5発を除き一撃
無振りドリュの身代わりが氷柱の1発で(12/16)で壊せる(2発かかっても残り3発で倒せる可能性も現実的)
207-142オボンブシンが砂ダメ1回込みで確2(後出しを許さない)
・耐久調整目安
耐久振りなら多くの物理アタッカーに強気に出していけるようになる。
H153-B220で(わんぱくH220振り)でA182(陽気A252振り)ガブリアスのエッジ2耐え。
同条件の逆鱗ならH147-B201(無補正H172B4振り)で2耐え。
砂ダメ1回込みで無補正ガブのエッジを耐えるには補正有りでHに252とBに68振る必要
HP極振りのみで特化ドリュの剣舞地震+砂ダメ2回を確定で耐える。珠ドリュは防御特化でも同条件を確定では不可能。
・素早さ調整
陽気最速にすれば中速ポケモンを上から叩く事が出来る。キノガッサと同速運ゲーも可。
毒びし型 [編集]
特性:スキルリンク
性格:ようき/むじゃき
努力値:素早さ252 攻撃252 or HP,攻撃,特攻,素早さ調整
持ち物:きあいのタスキ
確定技:どくびし/からをやぶる/つららばり/ロックブラストorハイドロポンプorなみのり
毒びしと味方のボルトロスやバシャーモでのみがまもを勝ち筋とするパの始動役となる型。
基本型とは趣旨が異なるため独立。
ハイドロポンプはヒードランをはじめとする毒びしが効かず、
ボルトロスが有利ではない鋼に対するウェポン。バシャーモと組む場合は不要。
氷柱針/波乗り/毒びし/殻を破るで運用してみたが、特殊水技を採用した場合物理技が1つとなり、攻撃全振りする旨みに欠ける上、毒びしするだけで積まないことも多々なので、攻撃252振りは確定ではなくて良いと思う。
もちろん、毒びしに固執せず汎用的にエースを任せるならA252振りでもいいのだが、初手に毒びしを使った場合に限って言えば、A4振りで運用しているが火力があまり気にならない。
理由は、初手毒びしの際に攻撃された場合はパルシェンを捨てることが多いので火力は不要、初手に交代された場合は不利な相手の体力を削るか、パルシェンを引いて温存する(再登場時は中盤以降なので、相手は多少削れていることが多い)のいずれかとなるため。
A4振りでも4倍竜や耐久無振りラティオス、H155B114キノガッサは確定5発以下(一撃)だし、そもそも先発でパルシェンを前した竜はたいてい引く。
そして殻を破って氷柱針するにしても、等倍以上の相手で困ることは少なく、困ったのはエンペ、ブルン、鋼など、A全振りしていても困る相手がほとんどだから、範囲や特殊火力の低さに泣くことはあっても物理火力の低さに嘆くことは少ない。
ちなみに配分は無邪気 172-4-4-76-0-252(実数値:147-116-201-115-58-134) 氷柱針/波乗り/毒びし/殻を破る@タスキ。
技はパルボルトで困るヒードランに隙を見せたくないので身代わりを確実に壊せる波乗りを採用し、配分は殻を破る1回でH195(16n+3)ヒードラン確1調整、A182ガブリアスの逆鱗2発耐え(後だし可能)にしてある。
波乗りとハイポンの選択は、確かに抜く際に命中が安定するのは心強く、みがまもヒードランと対峙し勝てた一方で、ハイポンなら2発で落とせるH252D196のメタグロスやハッサムといった鋼にランク+2波乗りを2発耐えられるのでどっちもどっち。