ドクケイル - ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ&ハートゴールド・ソウルシルバー)

ドクケイル [編集]

No.269 タイプ:むし/どく
特性:りんぷん(相手の技の追加効果を無効化)
体重:31.6kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ドクケイル605070509065385りんぷん
アゲハント607050905065385むしのしらせ
スピアー658040458075385むしのしらせ
バタフリー604550808070385ふくがん
モルフォン706560907590450いろめがね/りんぷん

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/ひこう/エスパー/いわ
いまひとつ(1/2)どく/むし
いまひとつ(1/4)くさ/かくとう
こうかなし---

第三世代の序盤むし。対のアゲハントに比べると耐久寄りの配分。
習得技も定番のどくどくの他、ひかりのかべ、つきのひかりと耐久向けの技が揃い、ふきとばしで起点回避も狙える。
プラチナではてっぺきを覚え、どく複合のお陰で耐久型の天敵であるどくどく無効も頼もしい。
特性のりんぷんも優秀で、追加効果による耐久の低下から崩される危険が無い。

とはいえ、素の性能は序盤ポケモンらしく低く、HPの低さもあって積む前に落されやすい。
第四世代で弱点のタイプに高威力の技が多く追加されたのもあって、立場は苦しいと言わざるをえないだろう。
特にモルフォンは同様のタイプ・特性に加え、火力・素早さもドクケイルよりはまともに備える目の上のたんこぶ。
一応耐久は僅かに上回るが、指数で言うと物理が1%、特殊が5%程度の差でほとんど誤差のようなもの。
前述した技の幾つかはドクケイルしか使えないので、それによる差別化を意識しておきたい。

なお、てっぺきはマユルドの時にしか教えて貰えないので注意。

+  20140522アーカイブ


特殊耐久型 [編集]

性格:しんちょうorおだやか
努力値:HP252 特防252
持ち物:くろいヘドロorひかりのこな
確定技:ひかりのかべ/どくどく
選択技:むしのさざめき/とんぼがえり/はねやすめ/まもる/てっぺき/ふきとばし/いばる/かげぶんしん

こいつの火力で殴ってもしょうがないので、嫌がらせ中心。
特殊相手には結構硬い。
ひかりのかべ後どくどく、回復したり攻撃したり分身して戦う。

PPの少ない上天候で回復力の落ちる月の光はお勧めしない。
確かに晴れ相手では回復量も上がるが晴れパ相手なら文字とか炎技が飛んでくるわけで、
いくら特殊耐久型とは言っても流石に耐え切れるわけが無い。

参考動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm761686

とんぼ返りは後攻とんぼ狙えるし割と使える。挑発受けたときに持ってると便利かも。
というか、他の攻撃技は使う機会が少ない。
攻撃面は貧弱だし、鋼でてくりゃあっさり終了。
挑発持ちの相手はどっちみち無理だし、開き直って補助技で固めたほうが使いやすいと感じた。

てっぺきを入れるとしたら何を削れば良いかな?
種族値70は紙という訳じゃないし、うまく使えば両受けも夢じゃない気がするんだけど。
↑技スペきっついから難しいと思う
鉄壁、光壁、毒毒、羽休という構成も悪くないが挑発持ちや鋼、毒で止まるから物理受け特殊受けで役割もたせてとんぼ返りぐらいはいれておくスペースが欲しい

後攻とんぼを確実にする為にも素早さ↓でおkじゃね?
↑先手で壁を張れたほうが良いわけだし、65はまあまああるからわざわざ下げる必要は無いと思う。

晴れ起点型 [編集]

性格:しんちょう
努力値:HP252 特防252
持ち物:あついいわorひかりのねんど
技:とんぼがえり/ひかりのかべ/にほんばれ/つきのひかり

相手の特攻無振りミロなどを起点にサポートに特化。
その場合素早さは6振り81抜きぐらいの調整の方がいいかも。


外部リンク [編集]