コロトック/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ&ハートゴールド・ソウルシルバー)

コロトック/ノート [編集]



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型考察(ネタ・マイナー) [編集]

テクニシャン連続切り型 [編集]

性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252
持ち物:下記参照
確定技:れんぞくぎり
選択技:うたう/いばる/メロメロ/つるぎのまい

野生がメトロノーム持ってたり、特性をテクニシャンにしたり、公式はどうしても連続切りを使わせたいらしい。
ハイハイじゃあ使ってあげますよ。
↑まあ何しても使うやつはいないんだろうな。こいつの専用道具で「連続切りの威力が2倍になる」とか出しそうだ
↑↑メトロノームが強化されて上昇効率が上がったらしい。
といっても2倍で打ち止めなのは変わらず、6回も殴らないと最高威力に達しないのでやっぱり微妙。
というか早く最高威力に達しやすくなったためどちらかというと転がるやアイスボールと相性が良さそうな感じに・・・

  • れんぞくぎりの威力(第5世代から威力20)
    30→60→80→160→計330
  • メトロノームを持たせた時
    30→72→112→256→計470
  • プレートを持たせた時
    36→72→96→192→計396
  • シザークロス
    80→80→80→80→計320
  • むしくい
    90→90→90→90→計360

一見有効そうに見えるが3回目までのダメージは
むしくい(270)>シザクロ(240)>プレート連続切り(204)>メトロノーム連続切り(192)
コロトックの耐久では有利な相手に死に出ししたとしも4回以上殴るのは難しい。
そしてもちろん、普通にプレート持たせて虫食いしたほうがはるかに強い。よって、たとえ特性がテクニシャンでもロマンの域。
ただしストライクやビークインとは違い4倍弱点が無く、うたうを覚えるため、隙さえ作れれば可能性はあるかもしれない。

ちなみにこいつが覚えるテクニシャン対応技は、
むしのていこう(45)、むしくい(90)、つばめがえし(90)、りんしょう(90)、エコーボイス(60)、みねうち(60)、いわくだき(60)、
いあいぎり(75)と連続切りを入れても9つしかない。

テクニシャングロウパンチ型 [編集]

特性:テクニシャン
性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/とつげきチョッキ
確定技:グロウパンチ/むしくい/とどめばり/がむしゃら

テクニシャングロウパンチで攻撃力アップ!そっからテクニ虫食いで攻めつつ瀕死の相手にはとどめ針!
いざとなったらがむしゃらだ!すごいぜコロトック!!

現実:その前に死にます。

ねばねばネット型 [編集]

性格:ようき
努力値:素早さ252
持ち物:オボンのみ/きあいのタスキ
確定技:ねばねばネット/ほろびのうた
選択技:好きにして

先発に繰り出してねばねばネットを仕掛ける。

普通に考えればデンチュラやアメモースでやったほうが絶対に良いが、
デンチュラのねばねばネットは読まれやすいため、あえてコロトックでやると意表が突ける。

差別化したいならほろびのうたを。相手を強制的に流すことで全員網にかけられる、

がまん型 [編集]

性格:調整
努力値:HP252をベースに残り調整
持ち物:オボンのみ/カムラのみ/半減実/レッドカード
確定技:がまん/がむしゃら
選択技:ちょうはつ/ほろびのうた

相手の攻撃を何とかして2ターン耐えてがまんで一匹倒す。その後がむしゃら、ほろびで後続を痛めつけ退場。
補助技使ってきそうな相手にはちょうはつで攻撃させるようにする。

反射技の無いコロトックには十分使える戦法かと思ったが、やはり肝心の耐久がない。
まずHP振りだけではオボンを持たせてもアタッカーを受けきれない。
かといって耐久特化してしまうと今度は素早さが低くてちょうはつ、がむしゃらが間に合わない上、受けポケと思われ逃げられる。

というわけで使ってみて仮想ダメージを想定した微妙な努力値調整が必要なことがわかりました。
しかしこの調査には様々な性格と良個体値のコロトックが必要になり、物理特殊ともに絶妙な割り振りを行った後、
さらにいちいち前作でBP稼ぎしてがむしゃら覚えさせたあげくにポケシフターで送ってこなければならない。
努力値の振り直しもできないBW環境ではとても試す気になれませーん。自分はここで挫折しました。

知識と知恵とコロトックへの愛で満ち溢れてる方、ぜひ理想的な調整振りを考え出してほしいです。
意見求むというやつです。
↑一応BWに移行するまで我慢と挑発を両立出来るのはコイツしかいなかったんだがな・・
今はナゲキという強力なライバルが出現し、あちらはしめつけるも習得できる。
挑発の後、我慢発動と同時に逃げられるのが一番嫌なパターンなので。

何故か無かった特殊型 [編集]

性格:ひかえめ
努力値:HP・特攻
持ち物:きあいのタスキorいのちのたま
確定技:むしのさざめきorぎんいろのかぜ/どろかけ/めざめるパワー(炎など)/ハイパーボイス
選択技:ちょうはつ、いばる、ほろびのうた等の補助技

特殊型がなかったので作ってみたが、
本家にもアタッカー型無かったんだよな…

とりあえずBW2の教え技で新たに手に入れたハイパーボイスを追加

滅びのまとわりつく型 [編集]

性格:陽気
努力値:HSベース
持ち物:たべのこしorオボンのみ
確定技:まとわりつく/ほろびのうた
選択技:まもる/みがわり/うたう/むしのていこう/はたきおとすetc

XYにて虫タイプの拘束技であるまとわりつくを習得
相手にまとわりついて確実に滅ばせる戦法、その間は補助技で時間稼ぎ
虫タイプの中では誰の劣化にもならないがコイツの耐久だと相手が滅ぶまでまとわりつける保証はない
また、今作からはゴーストタイプに拘束効果が無効になったことも注意
特性はまとわりつくのダメージを僅かに上昇させるテクニシャンを推奨

メガゲンガーでやれとか言わないで

【ダブル】サポート軸アタッカー型 [編集]

特性:テクニシャン
性格:ようき/せっかち/むじゃき
努力値:HAS調整
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/メンタルハーブ/オボンのみ/ラムのみ
優先技:がむしゃら/ほろびのうた/ねばねばネット
攻撃技:むしくい/とどめばり/つばめがえし/つじぎり/かわらわり/おんがえし/めざめるパワー
変化技:ちょうはつ/つるぎのまい/うたう/どくどく/いやなおと/みがわり/いばる

やることは基本型とほぼ同じ。
本家「差別化不可能」の結論に納得出来なかったため作成。
テクニシャン一致とどめばりと言えば強そうだけど現実は甘くない。
ほろびのうたとねばねばネットで強引に素早さを下げていく。ダブルではふきとばしなんかより有用。
ドーブルより耐久が高いとはいえデオキシスAFとNF程度の差。攻撃に振るので更に低いかも。