要注意ポケ対策/サンダー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ&ハートゴールド・ソウルシルバー)

要注意ポケ対策/サンダー [編集]

種族値合計580。特攻125素早さ100。優秀なタイプと羽休め、高い特攻や
とんぼがえりなどの技でアタッカーから流し、耐久・サポートまで器用にこなす。

こちらも参照->サンダー

具体的対策 [編集]

型のレパートリーが多いので、まずどんなサンダーなのかを
把握する必要がある。臆病最速から、図太い耐久、あるいは
控えめHP特攻振り(&素早さ調整)やスカーフなどステータスの幅も広い。

電気技は確実に持っているとして、残りのサブウェポンは熱風、めざ氷、めざ草
とんぼがえり、各種補助技が大半だろう。

一番安定するのはバンギラスか。よほどの変態型でもない限り、電気技を受けエッジで流せる。

ソーナンスでも縛れる。どくどくやとんぼ持ちもいるので確実ではないが前者ならアンコールを使えばロックできる。

カビゴンは眼鏡雷で乱数2だが、そもそも眼鏡持ちがそこまでいないし
2連続で当たる確率も半分だからまあ大丈夫でしょう。免疫ならどくどくも平気。

冷凍ビーム持ちのハピナスやランターンでも受けることができる。
しかしサンダーがH振りだと特攻特化の冷凍ビームでも中乱数2になる。
こっちが特攻無振りだと乱数3にまでなってしまう。
H振り、食べ残し+羽休めで粘られるとプレッシャーでPPが減っていく。
どくどく持ちだとHPまでじわじわ削られる。
まあ、自然回復やねむカゴ、みがわりや追加効果等である程度何とかできるだろうが
確実に勝ちたいなら特攻特化+電磁波or毒で回復を潰しておきたい。

ひそかにバクーダはサンダーの殆どの攻撃を等倍以下にできる。
めざ氷がなければラティ兄妹やガブリアス、フライゴン。
めざ草がなければドサイドンやラグラージ、熱風がなければユキノオーやハガネールなどでも。

サブウェポンの攻撃範囲が広く、耐性や補助技もそこそこなので
対処しにくいが、すべてのサブウェポンを持てるわけではないので
大概何かでとめることができる。めざパが恐らく氷か草の2択
なので見せ合いの段階で見極めたいところ。