ルナトーン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ&ハートゴールド・ソウルシルバー)

ルナトーン [編集]

No.337 タイプ:いわ/エスパー
特性:ふゆう(地面タイプの攻撃技、まきびし、どくびしを無効)
体重:168.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
HP攻撃防御特攻特防素早
ルナトーン705565958570
ソルロック709585556570

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/くさ/じめん/むし/ゴースト/あく/はがね
いまひとつ(1/2)ノーマル/ほのお/どく/ひこう/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

※特性「ふゆう」により、じめん無効


ルナトーンは特殊よりのステータス。
抵抗5つと無効が1つあるので、交代で受け出ていく機会が多いのは利点。
しかし弱点も6つと多く非常に撃たれ弱い。

物理耐久はかなり低く、耐久無振りだとようきガブリアス(攻撃252振り)のげきりんで落ちる。
また先制技のアクアジェット、バレットパンチ、ふいうちでも大ダメージになってしまう。

特殊相手でも弱点の多さにより素での殴り合いでは分は無いだろう。
なので催眠術で相手の動きを止める事が必要となる。命中とターン数の弱体化はされたが戦略の主軸になる。

HGSSで『いたみわけ』『じゅうりょく』『マジックコート』を習得。



特殊アタッカー型 [編集]

性格:ひかえめ、
努力値:特攻252 素早さ調整(控えめV時84振りで実数101)or252 残りHP
持ち物:こうかくレンズorきあいのタスキ
攻撃技:サイコキネシス/げんしのちから/ふぶきorれいとうビーム/シャドーボール/だいちのちから/シグナルビーム/くさむすび
補助技:さいみんじゅつ/ロックカット/いたみわけ

特殊アタッカー全体と比べると火力は低めな位置。素早さも遅く単純なアタッカー能力では見劣りしてしまう。
低耐久の高速アタッカー相手ならば弱点を突いて倒せるが、
ロックカットは積む暇をどのように作るかが問題。技の切り替えが効くので催眠術とのセットが有効になるだろう。

くさむすびが候補に無かったので一応追加。
岩タイプでこの技を使えるのは、もともと草複合のユレイドルを除くとルナトーンとソルロックのみ。
弱点突こうと出てきた水地面組などを狙えそうだが、控えめでもH振りラグ乱1では少し火力不足か?

バトンタッチ型 [編集]

性格:おだやか
努力値:HP252 素早さ調整 残り特防
持ち物:こうかくレンズorフォーカスレンズ
技:バトンタッチ/さいみんじゅつ
積み技:ロックカット/めいそう/コスモパワー
選択技:サイコキネシス/げんしのちから/いたみわけ

基本は特殊アタッカー相手に耐えながらロックカット→催眠術→交代際にバトンタッチという流れ。
ただし耐久振りでも弱点の多さや補助技で戦略を崩される可能性は高いため、誰を相手にやるかは考え所。

瞑想、コスモパワーならば先に催眠術で交代際に積んで後攻バトンとなるだろう。
ただこちらは耐久力を上げるとはいえ2回攻撃を受ける事になるので厳しいか。

欲張って余枠にもう一つ積み技を入れて交代ターンにさらに積む事も出来るが無償降臨の機会を失うのでお勧めは出来ない。
挑発などに弱くはなるがダメージ蓄積が前提なので痛み分けは良相性。

トリパ型 [編集]

性格:のんき
努力値:HP252 防御252
持ち物:フォーカスレンズorしめったいわ
確定技:トリックルーム/さいみんじゅつ
退場技:バトンタッチ/だいばくはつ
選択技:めいそう/リフレクター/ひかりのかべ/ステルスロック/サイコキネシス/あまごい

ソルロックよりは安定してトリックルームが発動できる、後攻催眠は長続きする。
退場技の大爆発の威力は低く、エスパーらしく補助技が優秀なので切ってもいい。

バンギラスやカバルドンの弱点を受けてやれないのは痛い。
↑これどういう意味?
先発対峙の可能性が多いバンギラスやカバルドンと鉢合わせすると、
効果抜群の弱点技で一撃で落とされ、トリックルームができないのが欠点、て事?
↑どういう意味も読んだ通りだろ
バンギの弱点の虫水草鋼、カバの弱点の水草と弱点が被るから脆いこいつじゃ辛い
↑『て』が一個多いのか。ありがとう。理解した。ついでに修正した。

個体値測定法 [編集]

ルナトーン Lv7 [ ]内は薬の数 特防以外V確定
のんき

HP 30 [ 6 ]
攻撃 16 [ 7 ]
防御 18 [ 10 ]
特攻 22 [ 9 ]
素早 16 [ 6 ]

※特防は19[ 0 ]で30~31


外部リンク [編集]